【車関係の自己紹介】
現在60歳・男です。昭和33年生まれ。
中学2年(昭和47年頃)からバイクに興味があり、その頃からのフラッシュバックを
記します。
同級生の不良(のちに地元の暴走族の初代総長・35歳で肝臓がんのため没)が中学2年でヤマハTX750に女を乗せて2人乗りで街中を走っていた。
これが凄くかっこよかったので、バイクに興味がありました。当時はノーヘルなので
同級生と直ぐに判りました。(女はかなり年上で色気が凄かったような感じ)
中学の校門の近くにバイク屋があり、よく入り浸って先輩と話をしていました。
その時にタンデムに乗せて頂いたのが最初。ホンダのCB750K2。もちろんノーヘル!
涙を流しながら10km位走って頂いた。気分爽快、ますます虜になってしまいます。
その後は、スズキGT750(水冷バイク)、ヤマハTX750、カワサキZ2、マッハなど
一通り大型車にタンデムに乗せて頂いた。運転シートはヒザを思い切り開かないとタンクが挟めないほど大きい。ハンドルもヒジ伸ばしてやっとハンドルを握れるくらい。
足は片足のつま先がやっと地面に着く程度!同級生はこんな大きいバイクに女を乗せてこけないで走っていたのか?とびっくりでした。
バイク屋に東京モーターショーの公式ガイドブック(A4サイズの3㎝厚み位のカラー本)が置いてあって、よく見ていました。今考えるとそこには、トヨタ2000GTが2,100,000万円位で載っていた。ハコスカもあったような記憶があります。
中学3年からは、自分も東京モーターショー(晴海ふ頭)へ毎年行くようになり、しっかりガイドブックを買うようになってしまいました。ほとんどバイク目的でしたが、もちろん車も少しは解りました。ケンメリのGTR、トヨタレビントレノ、GTOーGSR、等のオーバーフェンダー車が沢山ありました。チェリーX1Rもありましたね。
ベレットGTR、117XE、フェアレディー311は、有ったかどうか?覚えがありません。
この頃はバイクは750ccのオンパレードで楽しかった!
この後10年くらいは毎年モーターショーに通いました。(途中から晴海ふ頭→幕張)
当時のガイドブックは保管してありません(残念です)
私は、高校1年ですぐにバイクの免許(大型・小型の2種類あり、大型を取得)を取り、スズキGT250に乗っていました。最初の1年はすべてノーヘルでOKです。2年目は、50km/h以上の道路ではヘルメット着用義務がついてしまいましたが、原付はノーヘルOKでした。
その後、高校3年で車の免許を取得し、すぐに三菱FTOを高校生で乗っていました。
19歳で750デビューです。CB750K7でした。58万円也!数年乗ってその後VF750Fに乗り換え、仕事の都合で28歳でシンガポールへ出向する事になり、バイクを手放し乗っていません。(50才位でクラブマンGB250 1型を手に入れ、100㎞位乗りました)
22才位の時は、鈴鹿8耐、筑波、菅生など良く行きました。鈴鹿8耐久が台風の中短縮されて開催された頃です。ケニーロバーツ・フレディースペンサー、日本人ではデブの阿部孝雄(HRC)、福田照夫が全日本250の全盛時です。宮城光が新人で、ヨシムラが全盛期・モリワキは出始めた頃です。GS750S刀のヨシムラ集合管は金属音の超絶いい音でしたね!
続きはまた後で、今日は、パッキンが来たので、これからチェンソーのキャブO/Hです。
では、後日。